エイズ
どんな病気?
「HIV」とは「エイズウイルス」のことで、正式には「ヒト免疫不全ウイルス」といいます。 この「エイズウイルス」とは、ヒトに感染すると、免疫力を低下させてしまうウイルスです。

症状!
女性の場合 男性の場合
女性男性共に「HIV」に感染し、治療をせずにいると、免疫力がだんだん弱くなり、数年〜10年で健康な人であれば何ともない菌やウイルスで 様々な病気がおこります。
その病気が、「エイズ指標疾患」とされる病気にあてはまると、「エイズを発症した」と診断されます。

感染経路
▼性行為による感染
あらゆる性行為(セックス・アナルセックス・オーラルセックス)により感染の可能性があります。
HIV(エイズウイルス)が粘膜や傷口から血液内に入って感染します。
▼血液による感染
薬や覚せい剤の「まわし打ち」で感染する可能性は非常に高くなっています。(まわし打ちでなくても、ドラッグを使用しての性行為は無防備なことが多く、非常に危険です。)
▼母子感染
まず妊娠したら、産婦人科で受ける「妊婦検診」で、HIV検査を受けることができます。
もし、母親が感染していることがわかっても、妊娠中から医師の治療を受けることにより、赤ちゃんに感染しないように対策をとることができます。

潜伏期間
HIVウイルスに感染しただけではほぼ無症状です。長い潜伏期間の間にジワジワと免疫力が低下していきます。 AIDS(エイズ)の発症は、健康な時にはかからないエイズ指標疾患(カリニ肺炎や重度のカンジダ等23種)にかかった時に初めて判断されます。

検査方法
HIVに感染しているかどうかを調べたい時は、血液を採取しHIV抗体スクリーニング検査を行ないます。

治療方法
性行為による感染はコンドームの使用で予防することが出来ます。 また、母子感染は妊婦検診でHIV検査を受ける事が出来るので、医師の治療を受ける事により、赤ちゃんには感染させないように対策を取る事が出来ます。
エイズは怖い病気ですが、HIVウイルスやエイズに感染していても今までの生活を急に変える必要はありません。健康状態に応じて決める事が出来ます。

予防方法
▼性行為による感染予防
あらゆる性行為(セックス・アナルセックス・オーラルセックス)により感染の可能性がありますが、コンドームを行為の最初から最後まで正しく使うことにより、セーファーセックス(安全なセックス)が可能になります。
これは、HIVに限ったことではなく、他のSTD(性感染症)にも共通の予防法となります。
▼血液による感染予防
麻薬や覚せい剤の「まわし打ち」で感染する可能性は非常に高くなっています。注射器具の共用は決して行なってはいけません。
ちなみに、まわし打ちでなくても、ドラッグを使用した上での性行為はセーファーセックスの意識が無くなりコンドームを使用しないことが多いため、非常に危険です。
▼母子感染
まず妊娠したら、産婦人科で受ける「妊婦検診」で、HIV検査を受けることができます。
もし、母親が感染していることがわかっても、医師の指示のもとに・予防治療薬の服薬・帝王切開による出産を行い、母乳を避けて人工授乳を行なうことにより、赤ちゃんに感染しないように対策をとることができます。
これらの対策により、母子感染の確率は1%以下になってきています。

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